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FeliCaについて学ぼう!
実施企業
実施の対象となった学校名もしくは団体名
山手学院中学校 他、複数校
実施の対象となった学年
中学校1年生以上
実施した日時
2009年11月19日〜現在も要望に応じ実施中
実施した場所
山手学院中学校・高等学校(神奈川県)
授業実施の概要
乗車券やお店のポイントカードなどで利用されている、非接触型IC技術、FeliCaを題材に、ものづくりの仕事が社会の中でどのように活かされているかを考える授業です。
① 非接触IC 技術(FeliCa)ってなに?
スタンプカードやポイントカードなど、普段様々な場面で使用されているカードは、その素材や機能によって様々な種類があります。みなさんが普段財布の中などに入れて使っている、紙でできた診察券や、スタンプカードと見比べます。
② FeliCa の活用例を知ろう
FeliCaが日本だけではなく、海外でも広く使用されていることを紹介します。香港では日本よりも先に導入されていて、交通機関に乗る時や買い物の時の電子マネーとして使うことができるようになっています。
③ FeliCa の仕組みを知ろう
接触しないのに、なぜFeliCaはお金やポイントのデータをやりとりすることができるのでしょうか。それは、FeliCaの中に秘密があります。理科の授業で学習する電磁誘導の特性を使って、データを通信しています。中身の回路が見える透明のFeliCaを見たり、間に遮蔽物を入れても通信ができるかどうかの実験をしたりしながら、仕組みを理解します。
④ FeliCa の新しい活用アイディアを考えよう
仕組みを理解した後は、「自分たちの生活を便利にするために、新しいFeliCaの使い方を提案してほしい」という依頼が出されます。普段の生活の中で使っているカードをFeliCaに切り替えるメリット・デメリットを考えながら、アイディアをワークシートに書いていきます。使ってみたいと思う場面やカードのデザインも考えていきます。最後に、何名かが発表。ゲストから、アドバイスやコメントを受けます。
⑤ まとめ・ゲストからのメッセージを聞く
最後に、ゲスト講師の仕事やこれまでの人生について話を聞きます。なぜ今の仕事についたのか、仕事のやりがいは何か、どういう勉強をしてきたのか、などを聞いて、2時間の授業は終了です。
この授業を担当したキャリア教育コーディネーター
所属団体:NPO法人 企業教育研究会
所在地:〒260-0044 千葉県千葉市中央区松波2丁目18-8 新葉ビル3F-A
TEL:043-290-2564
キャリア教育コーディネーターが行った業務内容
- ■授業の進行
この授業は、講義形式ではなく、子どもたちが実験・体験を通して学習できるようになっています。社員が単独で行うのではなく、NPO法人企業教育研究会のスタッフ(大学生)とのティーム・ティーチングで行います。 - ■日程や準備物などの調整
プログラム実施の依頼を受け、企業側、学校側との日程調整や必要な機材の準備などを行いました。
キャリア教育コーディネーターを活用した感想、実感したメリットなど
キャリア教育授業を実施する学校のご紹介に始まり、授業の組み立てから実施までのサポートをしてくださりとても力強い存在です。教育の現場と私たち企業をつなぐ大切な役割を担っていただき、スムーズなキャリア教育授業の実施を実現することができました。

